バングラデシュを訪問した際にスラム街へ少し立ち寄りました。
現地案内人の元安全なところを見学しました。
この地域の住人は月収30,000円~50,000円程度の人が生活をしています。
日中はリキシャなどを使って仕事をしており、仕事が終わった夜にどんなことをしているのかを見に行きました。
駄菓子屋さんのような商店に集まり、みんなでテレビを見ていました。
テレビで映し出されている映像もいつの時代に放送したのかわからないような映画が放映されていました。
この光景を見ると戦後間もないころの日本を想像してしましますね。
年齢層もみんな若く、子供もたくさんいました。
皆さんとても明るく、別れ際には皆さん笑顔で手を振ってくれました。
このような地域住民が集まって過ごすような風習は本当に昔の日本のようですね。
画像にもありますが、商店の店主はテレビを放映しながらお茶やお菓子をを販売しています。