合同会社ペルシーダ キュレーションサイト 「ぺるしか」

キュレーションサイト 「ぺるしか」

国土交通省 不動産・建設経済局が発表した最近の建設業を巡る状況についての中に、建設業者数(令和2年度末)は約47万業者で、建設業就業者数(令和2年平均)は492万人となっております。
これだけの業者がいて、これだけの就業者がいるのにもかかわらず、どこに、どんな種類の業者がいて、どこにどれだけの人間が活躍しているのか全く分かりません。建設業が見えるかできていないので一般の人から見た建設業は昔のイメージのまま更新されず、あまりよくありません。
ぺるしかではこのすべての建設業者、すべての就業者にスポットを当てて、その活躍を見ることができるようにしようというコンセプトになります。

ぺるしかで見えるかをすることによって以下のようなメリットがあります。

  1. 「ギルド化」して人材・資材の有効活用が出来る
    チームとして動くことでヒト・モノの再配置をする。
  2. 「準備の無駄」がなくなる
    下調べなど、雑務にかかる時間が減る。
  3. 「情報の発信」で得意がわかる
    今まで行えなかった発信をし、新たな協力会社を見つける。仕事の受注が増える。

以下では見える化をどのような分野で行うのか具体的な例になります。

事業者の見える化

企業から個人まであらゆる事業者を見える化し、その得意を見えるようにすることで人材の再配置をおこなうことが出来ます。さらに、お互いでチームを組むことによってありとあらゆるものが共有化でき、コストカットや、今まで手が出せなかった大きな仕事までできるようになります。

現場周辺にある駐車場の見える化

街中の現場で必ず起こる駐車場の問題を 空き地、コインパーキングなどを見える化することによって簡単に解決できるようにします。

建材屋の見える化

急な不足材をすぐに手配したい現場にとって建材屋さんやホームセンターは欠かせないものです。現場の場所の近くの地理がわからない場合でも、現場の場所からお近くのお店をチェックできます。

周辺ホテルの見える化

時には泊りで遠方の現場へ行くこともあると思います。その際に現場の場所を登録すれば周辺ホテルの情報や空室なども調べることが出来るようにします。